メインコンテンツまでスキップ
バージョン: Current

インストール・バージョンアップ

はじめに

ここでは、TimeTracker Analytics V1.0.1までのバージョンのインストール/バージョンアップの方法をご紹介します。
本製品は、クライアントPC(TimeTracker NXにブラウザでアクセスするPC)にインストールします。

V1.0.1より後のバージョンは手順が異なります。

リンク先のページを参照ください。 「インストール

インストール

事前確認

インストールする前に以下が問題ないことを確認してください。

  • インストールするPCが、次のリンクに記載されたスペックを満たしていること。
  • ライセンス認証時にインターネットへ接続できること。
    • オプション製品は専用サイトでライセンスを認証します。
    • オプション製品を使うPC(クライアントPC)から以下のURLにアクセスしてください。
      https://api.cryptlex.com:443/v3/licenses
      「{"message":"Authentication failed!・・・」とメッセージが表示されれば、接続できている状態です。
    接続できない場合

    Proxy設定や、各会社様のネットワーク設定をご確認ください。
    詳細は次のリンクを参照ください。: 「ライセンス登録の③

インストール実施

インストーラを入手し、実行してください。
案内に従って操作することで、インストールできます。

関連ツールのインストール

インストール先のPCに「Microsoft .NET Desktop Runtime」がインストールされていない場合、
以下のインストーラが起動しますので案内に従って操作してください。

exe ファイルを実行すると、オプション製品が起動します。
初回起動時にライセンスを登録しますので、以下の手順で登録してください。

ライセンス登録

ツールの「ライセンス登録」画面で以下の項目を入力し、「登録」ボタンをクリックしてください。

  • ①プロダクトキー

    • システム管理者の方にご確認ください。
  • ②メールアドレス

    • ご利用になるユーザーのメールアドレスを入力してください。
    • オプション製品のライセンス数にカウントしますので、正確な情報を入力してください。
  • ③ネットワークの設定
    プロキシなどの社内ネットワークの設定が必要な方が対象です。
    以下のダイアログが表示されますので、設定項目を入力してください。

    サーバーアドレスに入力する情報

    「https://」の記載は不要です。凡例に従って入力してください。

  • ④オフラインで登録
    詳細は次のリンクを参照ください。: 「オフライン環境で利用する

契約したライセンス数を超えた場合は登録できません。

詳細は次のリンクを参照ください。: 「ライセンス管理

ライセンスを登録したら、早速 ツールを起動しましょう。

バージョンアップ

オプション製品は以下のいずれかの方法でバージョンアップできます。

  • インストーラからバージョンアップする
  • 自動でバージョンアップする
  • 手動でバージョンアップする

インストーラからバージョンアップする

入手したプログラムを解凍後、インストーラを実行してください。
旧バージョンのオプション製品をアンインストールする必要はありません。

自動でバージョンアップする

オプション製品には、定期的に自動で最新バージョンがリリースされているかを確認し、
リリースされている場合バージョンアップを行う「自動アップデート機能」があります。

製品を起動後、最新バージョンが存在する場合、以下のように通知されます。

「次へ」ボタンよりインストールを進めてください。

手動でバージョンアップする

「ヘルプ」-「アップデートの確認」を選択すると、最新バージョンの有無を確認します。

最新バージョンが通知された場合、「次へ」ボタンよりインストールを進めてください。

バージョンアップする場合

対象製品を終了する必要があります。