レポート操作
TimeTracker NX 7 New!!!
レポートの作成/編集
レポート一覧から、新しいレポート作成/編集などを操作できます。
- レポートの新規作成
テンプレートを使うことで簡単にレポートを作成できます。- ①:新しいレポートを作成する。
- ②:テンプレートを使ってレポートを作成する。
- 作成したレポートの操作
- ③:レポートの設定内容を編集します。
- ④:レポートの通知を有効/無効を切り替えます。
- ⑤:クリック時に設定された内容でおしらせします。
- ⑥:レポートを複製/削除します。
レポートの作成
レポート種別を選択し、以下を設定してください。
レポートの種別により設定する内容が異なります。
共通設定
- レポート名前
- レポートの有効/無効
- レポートの作成条件:定期的にレポート/警告がある時だけレポートを選択します。
「警告あり」と判断する基準は、レポート作成後に「警告の設定」から参照できます。
- 通知:新着レポートをWindows アクションセンターで表示/非表示を切り替えます。
- スケジュール:レポートを受け取る単位(日/週/月)を指定します。
対象データ
お知らせ対象のプロジェクト、メンバーを指定します。
組織、プロジェクト指定などの単位でまとめて設定できます。
出力したレポート一覧の操作
レポートの一覧は以下のように操作できます。
- ①:全てのレポートを既読にする。
- ②:レポート種別毎に絞り込んで表示する。
- ③:まだ開いていないレポートのみ絞り込んで表示する。
- ③:Ctrl or Shift キーを押しながら選択したレポートを右クリック からまとめて操作(既読/未読/削除)する。
レポートをメンバーと共有
受け取ったレポートをメンバーと共有することもできます。
プロジェクトや負荷状態を関係者と共有したい場合は、下図赤枠をクリックしてください。
発行されたURLを関係者に展開すれば、同じ情報を共有できます。
レポートから TimeTracker NX を開く
レポート内のリンクをクリックすると、TimeTracker NX の該当箇所を開きます。
そのまま関係個所を確認し、問題個所の特定につながります。
注意点
SSL証明書を自己証明で運用している場合、リンクをクリックすると以下の画面になります。
その場合は赤枠箇所をクリックしてください。
以下の画像に切り替わるので、①をクリックすると TimeTracker NX が開きます。
その後は②をクリックすれば、元に戻ります。
アプリを起動して初回アクセス時に上記表示になります。
2回目以降のアクセスでは発生しません。
また、公的機関が発行したSSL証明書を適用している場合は上記画面になりません。