リソース負荷を確認する
概要
プロジェクトや組織を横断してメンバーの負荷状況(計画工数・実績工数)を表示します。
リソース(担当者)の負荷を確認することができるため、以下の場合に便利です。
- 今後仕事を割り振りたいメンバーの業務割り当て状況を確認する。
- 現在負荷が高くなっているメンバーの有無を確認する
リソース負荷に関して、以下の内容を説明します。
- 計画の負荷を表示する
- 実績の負荷を表示する
表示対象のリソースは任意に指定できます。
Standard Editionでは、本機能は利用できません。
リソ ース負荷を表示させるためには権限が必要です。
- ログインユーザーの権限により、リソース負荷画面を表示できない場合があります。
- 画面に表示されるデータの範囲も、システム管理者が設定することができます。
表示対象のリソースは任意に指定できます。
共通手順
以下の手順でリソースの負荷の画面を表示します。
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グローバルナビの「分析」をクリックする。
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ローカルナビの「リソース負荷」をクリックする。
ユーザーを設定する
リソース負荷画面に表示するユーザーをビューに設定し、確認するユーザーのみを表示することができます。
- 表示対象のユーザーは、ユーザーを個々に設定する以外に、組織やプロジェクトを指定してまとめて設定することができます。
- ビューは、組織ごとやプロジェクトごとなど確認する単位に合わせて複数作成し、簡単に切り替えることができます。