分析APIのファクトとディメンション
分析データを操作するAPIは、大量のデータを扱うデータベースであるデータウェアハウスにおける「スタースキーマ」という概念に基づき実現されています。
「スタースキーマ」では、「ファクト」と「ディメンション」を組み合わせてデータを集計します。
- ファクト
- 集計対象となるデータ(実績工数、計画コストなど)
- ディメンション
- データの集計軸・分析軸(ユーザー毎、日付毎など)
ここでは、分析APIにおいて指定可能なファクトとディメンション及び、レスポンスに含まれるフィールドについて紹介します。
工数分析API
工数分析APIのファクトとディメンションの内容は、それぞれ以下のとおりです。