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バージョン: Current

TimeTracker NX の導入に必要な物

環境構築に必要なものを教えて下さい。

TimeTracker NX は大きく分けて以下の2つの方法で運用できます。

  1. TimeTracker NX クラウドサービスを契約する
  2. 自社でサーバーPCを構築し、自分達で運用する

それぞれの運用で必要なものは以下です。

TimeTracker NX クラウドサービスを契約する場合

インターネットを参照できるブラウザがあれば、TimeTracker NX を使うことができます。
(サーバーPCなどの準備は不要です)

自社でサーバーPCを構築し、自分達で運用する場合

TimeTracker NX を運用するためには、以下が必要になります。
詳細な内容や動作確認しているバージョンは、「動作環境」を参照してください。

必要なPC、VM

  • Windows Server OSを搭載したサーバーPC
  • サーバーPCの代わりにクラウド環境でも動作します。
  • AWS(Amazon Web Services)や Microsoft Azure で運用される方が多いです。
  • ブラウザが利用できるクライアントPC

必要なソフト

  • サーバーPC
    • Internet Information Services(OS標準搭載):Webサーバー
    • SQL Server:データベースソフト
  • クライアントPC
    • 予定インポート機能やExcel連携アドインを利用する場合は対応したアプリケーション

クラウド環境を利用できますか?

はい。可能です。
必要なPC、VM」を参照ください。

動作保証対象のOS等のサポートが終了した場合、TimeTrackerでの動作保証はどうなりますか?

OSやSQL Serverのベンダーによるサポート終了日をもって、TimeTracker NXにおける動作保証の対象外となります。
ベンダーサポートが終了した OS やSQL Serverをご利用の場合、サポートできない場合がありますのでご注意ください。

ベンダーによるサポート期間に合わせ、計画的なバージョンアップをお勧めします。