製品に関するご質問
英語版はありますか?
TimeTracker NX は、英語での表示が可能です。
一つの環境で、ユーザーごとに日本語と英語で表示を切り 替えることができます。
他のシステムと連携できますか?
以下の方法で連携できます。
実現したい内容に合わせた方法をご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。
TimeTracker NXの標準機能で連携できること
- Excel
- Excelでは作成したWBSをコピー&ペーストで貼り付けできます。
- ボタン一つでExcel帳票と双方向でデータを連携します。
Excel報告書の作成に便利です。
- Microsoft Outlook、Googleカレンダーなどの予定表アプリ
- アプリに入力した予定から、自動で実績工数に反映できます。
- Active Directory連携、SSO
TimeTracker NX にログインするパスワードを 独自で設定するのではなく、
Windowsなど連携先で管理しているパスワードでログインできます。
WebAPIを使った連携
JavaScriptやC#でTimeTracker NXのWebAPIを呼び出すプログラムを作成することで、
TimeTracker NX と以下のように双方向で連携できます。
- 勤怠情報
- 定期(1ヶ月/1週間 など)で実績工数を取得/反映する
- ユーザー情報やプロジェクト情報をマスタとなるシステムと連携する
セキュリティは考慮されていますか?
ユーザーごとに、以下のように段階的に使用可能な機能が設定できます。
- 全体の権限
- 「システムロール」により、機能単位でアクセス可能なデータ範囲を定義することができます。
例)プロジェクトの編集:自部署のデータ、プロジェクトの閲覧:所属する部のプロジェクト など。 - 権限があるユーザーのみ、コスト情報を参照するなども設定可能です。
- 「システムロール」により、機能単位でアクセス可能なデータ範囲を定義することができます。
- プロジェクト毎の権限
- 「全体の権限」とは別でプロジェクト毎に権限を変えることができます。
例)特定のプロジェクトのみ、編集を許可するなど。 - 全体の設定とプ ロジェクト個別で権限を分けたいときに可能です。
- 「全体の権限」とは別でプロジェクト毎に権限を変えることができます。
- アイテム単位の権限
- プロジェクトの中でも仕事(アイテム)単位でアクセスを制御することができます。
- 複数の部署や会社で特定メンバのみアクセスを許可/制限するなど、
公開範囲にあわせた権限の付与が可能です。