工数管理はどうやるの?/Step1~まずは工数を「ざっくり」見る~
· 5 min read
■課長Aさんとチームにおける工数管理の取り組み
(前回課長Aは工数管理をするためにメンバーと話し合いを行った。詳細はコチラ)
チームに前向きな気持ちが生まれ、工数管理をしていくマインドセットが整った。
しかし、工数入力の習慣が無いチームにどう工数入力をさせるかが問題である。
「困っている点も理想の状態も数値的な根拠がなければ、個人の意識や感想になってしまう。まずは大きな粒度で工数入力をし、現場の健康状態を可視化することから始めないか」
課長Aはそうメンバーに伝えた。具体的には
プロジェクト名:ソフト開発
WBSのタスク名:主担当エンジニアリング業務(タスクコード1)
* 割り込みエンジニアリング業務(タスクコード2)*
* 保守業務(タスクコード3)*
* マネジメント業務(タスクコード4)*
* 業務外活動(タスクコード5)*
上記のプロジェクトおよびWBS(※)を設定し、実績工数を入力することから始めた。
※WBS:Work Breakdown Structureの略。「作業分解構成図」とも呼ぶ。プロジェクトを構成する作業の中身。
■工数管理はソフト/ハード両面からアプローチする
こんにちは、デンソークリエイト近藤です。
日々の営業活動で工数管理をお客様に提案する中で、課題となるのが「入力の習慣化」です。