実績工数をR&D現場の生産性改善に活用する方法~具体的な改善アクションの7ステップを紹介~
· 約15分
TimeTracker NXは製造業を中心に自動車、自動車部品、医療機器、創薬、ソフトウェアなどの設計開発現場に導入頂き、工数管理・プロジェクト管理の支援をしています。
またR&Dの現場でも数多く導入していただき、日々メンバーの皆さまの工数入力、負荷の見える化に活用を頂いています。
R&D現場の課題
R&Dの管理職・経営層の皆さまからよく寄せられる悩みとして
「実績工数入力は定着したのだけれど、具体的な生産性アップのための改善活動に活かせてない。どうすれば、実績工数を活用できるのだろう」
という相談をうけることがあります。
本稿では、実績工数をR&D現場の生産性改善に活用する方法を紹介します。
R&D現場のミッションと業務内容
説明をする前に、R&Dという部門の役割を整理します。R&D(Research and Development)は、企業や組織において新たな製品、サービス、技術、プロセスの開発や改善を行う部門または活動を指します。
革新的なアイデアや技術を追求し、競争力を維持・向上させることが役割になります。
R&D部門のミッションや業務内容は、企業や組織によって異なる場合があります。以下に一般的なR&D部門のミッションと業務内容をお示しします。