TimeTracker FX から(2台のサーバーPCへ)
概要
TimeTracker FXからバージョンアップして、Web版を利用する環境を構築する手順となります。
今までの環境をデータベース用のサーバーとして残したまま、新しいサーバーマシンにTimeTracker NXのアプリケーションを構築する場合に活用できます。
構成イメージ
このページで構築した環境では、工数入力やプロジェクト管理など一通りの運用を、Web版だけで実現します。
構成としては下図の環境になります。
インストールの全体像
このページではサーバーマシンのバージョンアップからクライアントPCでTimeTracker NXを利用するまでの手順を紹介します。
(Windows Server 2016で運用しているTimeTracker NXの環境を例にしています。)
全体の流れは以下です。
バージョンアップ時の注意点
次のリンクでバージョンアップの全体の流れや他ユーザー様で発生したトラブルをご紹介しています。
「TimeTracker FX からのバージョンアップに関するFAQ」