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他ツールに変更を反映／取り込む

概要​

このページでは、TimeTracker NX に対する以下の操作手順を説明します。

  • 変更を連携先ツールに反映する。
  • 連携先ツールの変更を取り込む。

データを反映するまでの流れは以下のとおりです。

  1. 事前準備：フォルダ階層を合わせる
  2. TimeTracker NX で同期するフォルダを選択する
  3. 同期を実行する

1.事前準備：フォルダ構成を合わせる​

ツール間でアイテムの情報を同期するには、TimeTracker NX と連携先ツールの構成を合わせる必要があります。
詳細は「連携対象フォルダの構成」をご参照ください。

2. 同期するワークアイテムフォルダを選択する​

TimeTracker NX で同期するフォルダを選択します。
選択したフォルダに所属するワークアイテムが同期対象となります。

備考

初回同期の動画を以下に公開しております。

  • Redmine の「ロードマップ」で定義された項目を TimeTracker NX に取り込みます。
  • TimeTracker NX で詳細な仕事を定義します。（動画ではあらかじめ用意したアイテムをコピーしています）

  1. 同期したいフォルダを選択する

3. 同期を実行する​

データ連携を実行します。
TimeTracker NX の現在のデータを他ツールに反映したり、他ツールのデータをTimeTracker NX に取り込むことができます。

備考

実際に同期させる動画を以下に公開しております。

  1. 「ツール連携」 アイコンをクリックする。

  2. メニューから、同期処理を選択して実行する。

    • 他ツールからデータを取得する場合： 「連携先から取得する」を選択する。
    • TimeTracker NX のデータを他ツールに反映する場合： 「連携先に反映する」を選択する。
備考

同期は、フォルダ内のアイテム単位でも実行可能です。

ここまでの操作で、一連の設定ができるようになりました。
詳細なヘルプやよくあるご質問は「関連ページへのリンク」からご確認ください。