連携状態を確認する
概要
TimeTracker NXのWeb版とデスクトップ版は、それぞれ別のデータベースでデータを管理しています。
これらのデータは、自動的に同期して利用できます。
例えば以下を実現できます。
・Web版で実績工数の入力やプロジェクト情報を更新する。
・デスクトップ版で分析機能を使って工数データを集計する。
Admin画面では、データベース間のデータ連携が正常に行われているか確認したり、
トラブル発生時に解決するための情報として利用できます。
確認できる内容を確認できます。
No. | 項目 | 確認できること |
---|---|---|
1 | マスターデータ | ユーザー情報などマスターデータの同期状態 |
2 | プロジェクト | 各プロジェクト(ワークアイテム画面情報)の同期状態 |
3 | タイムシート | 各アカウントのタイムシートの動機状態 |
共通手順
データの同期状態を確認するにあたり、共通の前提として以下の操作を行います。
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TimeTracker NXのグローバルナビでログイン名をクリックする。
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「システム設定」を選択する。
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グローバルナビの「システム動作」をクリックする。
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ローカルナビの「デスクトップ版連携」をクリックする。
各項目では、最後に発生した連携エラーの情報を記録します。